蜘蛛の巣の写真集

ハレの日のケ、ケの日のハレ

恋について

これは恋についての比喩なのだけど。運動神経のある人ほど良い自転車を買う。運動が好き、楽しいからね。私は坂道を立ち漕ぎでのぼる体力もなければ電動自転車を買う財力もない。いっそ電動三輪車にあこがれている。比喩としてそれがどういう恋かは分からないけど。
男女間の友情は成立するかという問いへの反応、「あるに決まってるじゃん、オトコ・オンナの前に人間でしょ」勢も「ない。」勢も、あと私がこれなのだけど「ある、けど条件がある。心得るべき事柄もある」勢も、それぞれに「ある/ないと主張する人達(自分と違う感覚の人達)、キモい、不潔、未熟じゃね?」というニュアンスを感じませんか。
男女間の友情は存在するかについての答えは、先に言ってしまうと吉野朔実『恋愛的瞬間』に明確な答えが書かれている。そもそもまず友情は「「相思相愛でありながら抵抗によって達成できない疑似恋愛関係」」(二重カッコ内引用、以下同)なのです。そして恋愛は「「あらゆる抵抗に打ち勝つ相思相愛の力」」なのです。

という下書きが8/20に残されていた。続きを書く気は今のところもうない。私が何を言いたかったのか、もう忘れてしまった。