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蜘蛛の巣の写真集

ハレの日のケ、ケの日のハレ

恋について

これは恋についての比喩なのだけど。運動神経のある人ほど良い自転車を買う。運動が好き、楽しいからね。私は坂道を立ち漕ぎでのぼる体力もなければ電動自転車を買う財力もない。いっそ電動三輪車にあこがれている。比喩としてそれがどういう恋かは分からな…

この世界の片隅に

2016.11.25『この世界の片隅に』 感想書こうとするといろんな場面がパッと浮かんで、私が語らなくてもなぁ…という気持ちになる。でも書く。ネタバレ無し(のハズ)。 戦前の広島の街の建物がカッコイイ。おめかしした人々が街を行き交う。レトロ萌える。めち…

外猫との意思疎通について(2013)

以前、ひとり歩きで町猫に会ったら猫語で話かけていた。本気のニャーで。私と貴方は対等です、貴方との出会いを喜びます、といった気持ちをこめて。 その頃は猫と暮らしていてネイティブな発音だった、猫は驚いて私の顔を見る。しばらく猫のいない生活があり…

シン・ゴジラ ネタバレを配慮しない感想

3.11を経験してない人には、この映画を観ても、SNSの描写や傍観する民衆の姿からそのひとりひとりに人生があることがリアルには分からないのではないかなどうなんだろう。国内向け、現在向けに作られてると思った。でも外国にも災害あるし一緒か。イマジンか…

下町人情(2013)

7.5冷蔵庫の自炊料理を温め返す気力もない。この町に越してきて初めてチェーン店の弁当屋で夕飯を買う。白髪短髪ハスキーボイスの店員さん、細身でさっくりそっけない。注文して弁当が詰められるのを待つ。前もって割り箸いりませんと言う。あら今言われても…

楽しむと楽しい

友人とフリマ的なイベントに行った。時間も体力も限りがあるので好みと違うところはスルーし気味でサクサク見てまわる。 別行動をとったり一緒に見たり自由にまわっていて、この人悪口言わないな、とても良いなと思った。私が好きじゃない物の傾向を口にする…

七歳(2007年)

美術展の薄暗い絵本上映室での話。 上映室にはふた家族分のおこさまと私の6人。四歳前後のチビッコ4人と、七歳くらいの女の子。母親たちは「泣かないのよ」と言い残し外で待機。導入部、絵本をめくる映像。ゆるい音楽…素朴な楽器の音とこどもの声…a・・a…

猫に未来はない(2015)

5.25 下町。人通りの多くない大通り。小さなドアの小さなバー。マスターは静かにそこにいて、客が話したい時にだけ話を聞き、話してほしい時にだけ話してくれる。私たちは食事はもう済ませていて、カクテルの名前なんて知らないから甘くないのくださいなんて…

喫茶チロル(2008)

●7.15昨日の昼食は、喫茶チロルにてツナサンドとコロンビア。初めて入った店でした。古い店。違う街に来たみたい。観光地の裏道のよな。プライベートな空気。七十前後の女性二人が店を回している。年嵩の婦人は凛として笑わない。まぁもう一人も笑わない、マ…

生きるということ(2007)

2.10 過去スーパーレジのバイトで感じた、生きるということ。 80過ぎのおばあちゃん、特価のティッシュお1人様2点までを両脇に抱えて。(これからの人生どんだ け鼻かむつもり?) 腰の曲がったおばあちゃん、特価の米を買い貯め 。(生きる気満々だなー) …

女の裸

友達と都内の温泉に行った。スーパー銭湯の類いでリニューアル中で新しく、岩盤浴やスパや食事処も充実していた。ティーン、が友達同士で来ている。あんまり見ては嫌な気持ちにさせてしまう、でもお尻の形の違いを目が追ってしまう。ぷりっときゅっとツヤツ…

散髪

しばらく前に美容院を変えた。窓の飾りを見てきっと私はここを好きだと思った。30歳くらいの女性ふたりのお店で、ブログを見ると楽しくてきちんとして力んでいなくて清潔で明るくて感覚的でおおらか。良すぎるのでなかなか行かれなかった。私は自分をあまり…